2歳の反抗期・イヤイヤ期でお友だちを叩いてしまうのはなぜ??

どうも!
二児のママ奮闘中のシリカタです!

最近、
長男(通称かんちゃん)が、
どんどん成長してしまい、
私の気持ちが追い付かない日々を送っております。

あんなに小さかったかんちゃんが、
もうすぐ4歳になります。

身長は100センチを越えました(*^^*)

体も心も大きくなりました。

そんなお利口さんのかんちゃんを見ていて、
ふと思い出しました。

1番大変な時期のかんちゃん。

そう。

それは、
2歳の反抗期・イヤイヤ期(>_<)

まだしゃべれない時期で、
自分の気持ちを伝えられないもどかしさから、
よくかんしゃくを起こしていました(^o^;)

それは、
大変だったけど、
全然ガマンできました。

1番辛かったのは、
かんちゃんの暴力……

ママやパパに、
ではありません。

お友だちにです(T-T)

こればっかりは、
どうしたもんかと(T-T)

2年前の今ごろは、
毎日かんちゃんとお出かけするのが日課でした。

でも、
ある日突然お友だちを叩いたりするようになったのです(>_<)

なんで???

理由はあるんです。
何もなく叩くわけではありません。

ほんとに些細なことなんですw

同じおもちゃがたくさんあるのに、
たったひとつのおもちゃで揉めるんです(>_<)

おもちゃの取り合いが始まり、
叩いたり押したりおもちゃを投げたり(>_<)

そして、
相手を泣かせておもちゃを手に入れてご満悦……

その頃は、
毎日ずっと謝ってました。

同じ年の子でも、
叩かない子もいるんですよね。

なんで???

当時はほんとに悩みました。

まだ一人で遊ぶ時期だったし、
おうちで遊んでても良かったのかもしれません。

しかし、
当時、
新しい土地に引っ越してきたばかりで、
お友だちがいませんでした。

だから、
お友だちができる交流の場へ通っていたのです。

おかげで、
語り合えるお友だちができました(*^^*)

まぁ私がおしゃべりしたくてそういう場へ、
行っていたんですけどね。

子育てしてると、
大人としゃべりたくなるんですよね。

かんちゃんは、
そこではかなりのジャイアンキャラでしたw

懐かしいなぁw


2歳の反抗期・イヤイヤ期におこる、
お友だちへの暴力はなぜ??

理由をまとめてみました。


①叩かれたことがあるから

②生まれ持った性格


叩かれたことがあるから叩く
とよく言われますが、

私たち夫婦はかんちゃんを溺愛しており、
叩いたことはありませんでした。

しかし、
お友だちへの暴力がひどいときは、
お手々をぺしっとしてしまっていました。

やはりどんなことがあっても、
大人が子供に手をあげることは、
よくありません。

私の後悔の思いだけが残りました。
ゴメンね、かんちゃん。

まだ上手にしゃべれなくて、
自分の気持ちを伝えられない辛さから、

叩いたりしてしまうかんちゃん。

しゃべれなくても、
ママの言葉は伝わるんだから、

どんなときも言葉できつく諭すべきでした。

叩かれたことがあるから叩く説は、
そういう子もいるけど、
そうじゃない子もいるので、

その子によるってことですね(*^^*)



生まれ持った性格


穏やかな子供は、
おもちゃを取られても怒らず、
やられるタイプです。

あんまり泣かないでガマンできます。


逆に、
我が強くおもちゃを取る子供は、
取られたら怒り、
叩いたりしてしまうタイプです。

すぐ泣いちゃいます。


かんちゃんは、
生まれ持ったものかなぁ。

1歳の頃は、
おもちゃを取られても、
全然平気だったんですけどね(^o^;)

なんてたって、
手に取るおもちゃをなめてるだけでしたからw

2歳になると、
遊び方も成長していくんですよね(^o^;)

そこでジャマされたりすると、
かんしゃくを起こして、
押したり叩いたり……

ほんとに大変でした。

少しも目が離せませんでしたね(>_<)


当時はすごく悩んだけど、
乗り切れたのは、
回りの方がいい人ばかりだったからです。

その後、
保育園へいき、
集団生活で揉まれていきました(*^.^*)

ガマンすることも覚えていきました。


子供は、
ひとりひとり違います。

おとなしい子
活発な子
恥ずかしがりやな子
人懐っこい子


2歳の反抗期・イヤイヤ期は大変だったけど、
今思えば懐かしい思い出です。

今のかんちゃんはとても優しく、
お友だちを叩くことはありません(*^.^*)

なぜか、
パパは叩くけどw

叩く子で悩んでいる方がいるかもしれませんが、
かんちゃんみたいな子もいると思ってください。

ほんとに、
あっという間に成長していきます。

自分の気持ちを伝えられるようになるまでの辛抱です(*^.^*)