3歳の歯ぎしりがすごい!原因と対策はなんだろう??
どうも!
二児のママ奮闘中のシリカタです!
子供の歯ぎしりって心配ですよね(>_<)
夜隣で寝ているわが子の歯ぎしりで、
耳がキーンってなってしまう方もいるでしょう。
ちなみに私がそうです(^o^;)
うちの長男(通称かんちゃん)は、
決まって夜なかなか眠れず、
かなり遅くなってしまったときは、
必ず夜中に歯ぎしりをします。
歯ぎしりがすごいのは毎日ではありません。
やっと寝れると思っても、
かんちゃんの歯ぎしりがすごくて……
とても眠れませんw
かんちゃんは、
歯が生えそろったときからずっと歯ぎしりしてます。
ほんとに、心配です。
そこで、
3歳のかんちゃんの歯ぎしりの原因と対策を、
探ってみました。
①その日にストレスを抱えたことがあった
保育園では、
ワガママなことを言わずにお利口です。
だから、
その反動でうちではワガママなことを言います。
これが本来の姿ですけど。
どこのうちの子も一緒ですよね。
だいたい保育園では、
本当の姿は見せないものですw
かんちゃんのワガママを、
次男(通称たっくん)が生まれるまでは、
だいたい聞いてあげていました(^o^;)
ところが、
たっくんが生まれてから、
ワガママなことを言うと、
かんちゃんは怒られます。
パパにいたっては、
手をあげることもしばしば(>_<)
やめれ!と言ってるんですけどね……
精神的にも成長しているかんちゃんは、
最近聞き分けもよく怒ってるこっちが申し訳なくなり、謝ってしまいます(ToT)
そんなこんなでかんちゃんの抱えているストレスはかなりあると思います。
②噛み合わせが悪い
以前歯医者にいったとき、
かんちゃんの乳歯の噛み合わせの悪さを指摘されました。
というより、
最近の子供はみんな顎が小さく、
噛み合わせの悪い子が多いそうです。
理由は、
昔に比べて柔らかいものを好んで食べてるから、
顎が小さくなってしまうようです。
だから、
歯並びのずれを歯ぎしりで削ってなおそうと、
してしまうことがあるのです。
これら歯ぎしりは、
基本的には悪影響はないです。
しかし、
小学生になっても歯ぎしりがひどい場合は、
歯医者に相談したほうがよいです。
かんちゃんは、
まだ3歳なのでしばらくは経過観察と言われております。
ただ、
このまま歯が生えかわると、
90%以上歯並びが悪くなる……と。
とにかく歯の数に対して顎が小さいんですよね。
赤ちゃんのときから、
お口が小さくて離乳食をあげるのが大変でした。
お口は小さいし開けないしw
ちなみに私も顎が小さい影響で、
歯並びはかなり悪かったです。
私は、
あまりにもひどくて(一応女なのでw)
歯科矯正をさせてもらいました。
小学生五年生くらいだったので鮮明に覚えているのですが……
めちゃくちゃ高額な治療費でした(>_<)
100万円届かないくらいでしたね。。
お父さん!お母さん!
ありがとう!
すみません脱線しました(^o^;)
最近の子は、
固いものを食べていないから!顎が小さい!
それもあると思います。
でも、
子供って固いものなんて好きじゃないですよねw
せんべいとかおやつで出しても、
1枚も食べきりませんもんw
他の方法としては、
姿勢をよくして、よく噛んで食べること。
これだけでも歯ぎしりが抑制されます。
よく噛まないと飲み込めないメニューを、
考えて作らないと!
これは、
ママの腕次第ですね。
(料理下手とか言ってられません……)
さらに、
スマホ大好きなかんちゃんは、
ゴロゴロしていて、姿勢もよくありません。
3歳にして、
猫背のクセが付いちゃってます(;´д`)
よくありません!!
まとめると、
食事はよく噛むこと。
姿勢をただして食べること。
おうちでは、ストレスを与えない。
リラックスできるようにすること。
以上を心がけてかんちゃんの歯ぎしり対策を、
実行していきたいと思います。
永久歯はよい歯並びを願います。