生後6ヶ月赤ちゃんが夏風邪ヘルパンギーナ?!突発性発疹の違いとは?!

どうも!
二児のママ奮闘中のシリカタです!

夏風邪の代表格!
ヘルパンギーナ

今回
うちの生後6ヶ月の赤ちゃん
次男坊(通称たっくん)がかかっちゃいました(>_<)

ヘルパンギーナとは?!

【発熱と口腔粘膜にあらわれる水疱性の発疹を特徴とした急性のウイルス性咽頭炎であり、乳幼児を中心に夏季に流行する。】


たっくんは、
熱が最高で39.5℃まで上がりました。


もちろんすぐに病院に行きました。

不機嫌なたっくんは終始大泣き(T-T)

先生になんとかお口の中を見てもらうと、

喉に大きなデキモノができてて、
すぐにヘルパンギーナと診断されました。

えっ?
ヘルパンギーナ?!
と、内心とても驚きました(^o^;)

たっくんにとって、
生まれて初めての発熱だったので、

突発性発疹だろうなぁと思いながら、
病院へ行ったんです。


突発性発疹とは、

【乳児期にかかることが多く、突然の高熱と解熱前後の発疹を特徴とするウイルス感染症


生後6ヶ月頃で母体からもらっていた免疫が
なくなってしまうから、

6ヶ月になるとすぐに熱を出すと言われてました。
あっ!
私の母から言い伝えですw

まだ健在ですよw


長男(通称かんちゃん)も、
そうでした……

突然の高熱(>_<)
40℃こえててグッタリしてました……

あのときは突発性発疹でした。

だから今回も……
突発性発疹だと思ってたのに。


まさかのヘルパンギーナ(^o^;)
感染源はかんちゃんかなぁ。

それとも……
遊びに行ってる子供広場かな(^o^;)


まぁでも、
たっくんにとって記念すべき初めての発熱!

どうなるか?!

汗っかきのたっくん、
暑いはずなのに汗をかかずブルブルふるえてた……

きっと寒気を感じてたんだと思う。

だからこの日はエアコン消して、
お茶をこまめにあげてました!
【水分補給は必須です!】


たっくんは普段、
家で二人でいるときにちょっとくらい離れても
基本平気です。

顔さえ見えていればニコニコしている子。


しかし、
この日はちょっとも離れられないし、
抱っこしていないと泣いちゃう(>_<)

とにかく泣きかたがかわいそうだったなぁ。

不安な泣きかたでした。
いつも泣くときは眠いときくらいな子。

そんな子がずっとベソベソ言ってて……
私、ずっと抱きしめていました(>_<)


ヘルパンギーナには、
お薬はありません!

解熱剤も出してもらえませんでした!


バイ菌が抜けて、
熱が下がるのを待つしかありません


たっくんの熱は、
翌日の昼までありました。

高熱のため、
ぐっすり眠ることもできず、
眠っては泣いて起きるの繰り返し……

夜もぐっすり眠れなくて、
かわいそうだったなぁ

でも、
熱が下がり始めたと思ったら、
突然の笑顔\(^o^)/

調子出てきたみたい\(^o^)/

かんちゃんはずっと心配してて、
笑顔が出たとたんベタベタしてましたw


先生から、
一応突発性発疹の可能性もあるから、
熱が下がり出して発疹がでないかよく見てね!

と、言われていました。

ヘルパンギーナ突発性発疹の違いは、

熱が落ち着いた頃に、
ばーっと身体中に発疹がでるかでないかです。

ヘルパンギーナでは、
発疹はでません。

たっくんは出ませんでした。
つまり、
ヘルパンギーナ確定!

熱も思っていたより、
高くならず何日も続かずひと安心(^ω^)


いい生活リズムだったのに、
ヘルパンギーナをきっかけに乱れちゃいましたw

それも、
三日ほどで落ち着き、
今はいつも通り9時には眠くなるたっくん(*^^*)


そして、
笑顔がなくなっていたたっくんだけど、
今はいつも通りニコニコたっくん(*^^*)


たっくん初めての発熱は、
突発性発疹ではなくヘルパンギーナでした。


でも、
突発性発疹もそのうちやるはずだから
気がぬけませんw

突発性発疹は、
もっと高熱がでるんだなぁ……

その日が来るのを、
楽しみに待ちます。