生後8ヶ月の赤ちゃん最適な寝かしつけ方法とは?!わが家の失敗例・成功例を教えます。

どうも!
二児のママ奮闘中のシリカタです!

寝不足のママさん、
お疲れ様です(>_<)

まだまだ夜に何度も起きる赤ちゃん……
昼間赤ちゃんと一緒にお昼寝しないとしんどいですよね(>_<)

だから、
赤ちゃんには少しでも長くお昼寝をしていてほしいものです。

なので、今回は生後8ヶ月の赤ちゃんのわが家の寝かしつけ方法をお教えします。

失敗例&成功例それぞれ用意しているので、
参考にしてみてください。
※あくまで私個人のお話しです※

失敗例①
『満腹のとき、おっぱいでの寝かしつけ(座ってお膝に横ダッコバージョン)』

私のおっぱいがとってもでるんです……だから失敗なんですけどね。適度の量出るママなら成功例になるのかもしれませんが……。

おっぱいをくわえながら寝たいのに、
プシューって母乳がすごい勢いで口の中に飛び出てくるから、
ものすごくのけぞって怒ります(>_<)

生後8ヶ月という時期は、
離乳食中期で1日三回しっかり食べてます。

それにともない、
母乳を飲む量が極端に減ります。

だから、
おっぱいの中に母乳が有り余っているのです(^o^;)

それが、失敗の原因です。
おっぱいをチュパチュパして寝たいのが赤ちゃんなんですが……お腹いっぱいだから飲みたくはないのでこの寝かしつけは失敗です(^o^;)

ちなみに、
午前の昼寝では半半くらいの確率で成功w
午後の昼寝・夜寝のときはほぼ失敗しますw


失敗例②
『おっぱいでの寝かしつけ(添い乳バージョン)』
むしろ得意な方にお教え願いたいくらいです(ToT)
添い乳……難しすぎ!

寝返りできるようになるまではうまくいっていたのですが……
寝返りができるようになってから、
少しの間も仰向けで寝ることはなくなりましたw

だから、仰向けや横向きで添い乳をするので、
とにかくその体勢を嫌がり失敗に終わります(>_<)


失敗例③
『おんぶからの即布団』
読んで字のごとく……当たり前でしょ!!
と、突っ込まれそうな失敗例ですが。

おんぶで寝かせて、寝たらすぐにお布団へ寝かせると必ず泣きますw

もう少し粘り強く熟睡まで待たないと失敗します。


成功例①
『おんぶ紐で寝かせたら、しばらく抱っこして、お布団へ寝かせる』

おんぶ紐でしばらく寝かせたあと、
抱っこでしばらく寝かせます。
上記をサボると失敗してしまうので、
粘り強くなければなりませんw


成功例②
『おんぶで寝かせたら、お布団へ寝かす前におっぱいをあげる』

夜寝のときは、やはりおっぱいを恋しがります。
夜寝のとき、おっぱいでの寝かしつけは失敗します!それは、母乳がいっぱいでちゃうときね!

だから、夜眠くなる前におっぱいが空っぽになるくらい飲んでもらってからおんぶで寝かせます。

すると、
お布団へ寝かせるときに8割くらいおっぱいを探すのでそのときちょこっとおっぱいをあげると、
くわえながら安心してぐっすり眠ります(*^^*)



生後8ヶ月くらいだと、赤ちゃんとの生活リズムが出来上がってくる時期ですね。

私は今二人目育児中ですが、
一人目のときにはわからなかったことがいっぱい!

まず、一人目妊娠中、
抱っこ紐(おんずもできる)をこだわって買いました。
ところが……
ほとんど使いませんでしたw

成長が早い子であっという間に歩いちゃって……
抱っこ紐をとても嫌がりましたw

ちょっとお出かけするくらいならいいけどそれで寝かせるなんて考えもなかったなぁ(*^^*)


ところが、二人目はしっかり見守ることができないので(一人目のように……)、
やむを得ずおんぶばかりしていました。

すると、
おんぶ大好きおんぶで寝るのが当たり前!
そんな子になりました(*^^*)

おんぶは赤ちゃんの成長を促進するのにとても良いとされています。
今回の記事では簡単にさせていただきますが。

抱っこだと、赤ちゃんの視界がママの胸で遮られてしまう。
おんぶは、赤ちゃんの視界が広がり好奇心が増し脳の発達に最適なのです。

さらに、
おんぶだとすぐ寝るんですよねw

抱っこで寝かせようとしても悲しい顔で眠れないよぉと伝わってきたときにおんぶしたトタンこてっと寝てるw
ほんと不思議(*^^*)




生後8ヶ月の赤ちゃんの最適な寝かしつけ方法は、
①母乳が出すぎないときのおっぱいでの寝かしつけ
②おんぶ

簡単ですけどこれに尽きますw


子育て中のママさん、
赤ちゃんの眠いときのグズグズは大変だけど、
一緒にがんばりましょ!